今日の服#140|ボタンダウンシャツ×ベイカーパンツをやわらかい雰囲気で着てみた
こんにちは。
今回は、さらっとコーディネートの紹介です。
個人的にほぼ月イチ恒例のペースでお邪魔している、老人ホームでの歌のピアノ伴奏の日のコーディネート。
だいたいいつもほどよくきちんと、ほどよくカジュアルな感じの服装を心がけて行くようにしていますが、
今回は、こないだ髪をかなり短くしたので、男っぽくなりすぎないよう(笑)、
自分の持ってるベーシックな服をベースにしつつ、いつもよりも柔らかい雰囲気を出せるよう意識して着てみました。
こんな感じでした!
今日の服|ボタンダウンシャツ×ベイカーパンツをやわらかい雰囲気で着てみた
8月16日、天気は晴れたり曇ったりパラっと雨降ったり、不安定。
気温はこの写真を撮ったときは30℃ぐらいでした。風があったので曇っていればわりと快適でした。
アイテム紹介
- シャツ:Johnbull
レッド系チェックのボタンダウンシャツ。メンズのMサイズ。少し透け感があるくらい薄手のコットンです。
- パンツ:GUNG HO
ネイビーのベイカーパンツ。生地はハリのあるリップストップ。細身ハイウエスト気味のテーパード、くるぶし丈。
- インナー:AS KNOW AS DE BASE
生成りのレース&ギャザーの入ったカットソーのタンクトップ。
- ソックス:マウナケア
生成りのざっくりショートソックス。
- 靴:ビルケンシュトック
ロンドンというモデル。
今回のコーディネートで考えたこと
先月のコーディネートより雰囲気を柔らかくしました
パンツは先月のコーディネートと同じ。
ボタンダウンシャツ×ベイカーパンツという組み合わせも同じですが、
雰囲気を少し変えてみたつもりです。
先月はキリッとしたマニッシュっぽさを目指したのですが、
今月は自分らしいスタイルをやりつつ少し柔らかさを…
(あんまりフワッとした服持ってないので、これでも少しだけ近づいたつもり)
ボタンダウンシャツは少し襟抜き気味に着て、前を留めずに裾を結んで、袖は2回まくり。
生地の薄さを生かして、ふわっとした立体感を出して着てみました。
インナーはギャザーとレース入りのタンクトップ。着丈短めです。
(下にもう1枚薄手のタンクトップ着てます。)
ボトムスがメンズのキリッとしたワークパンツなので、インナーのかわいらしいデザインと小ぶりのネックレスを合わせてギャップを出しました。
甘辛コーデという表現がありますが、
ミリタリーやワークテイストの男くさいアイテムと、レースやフリル、もこふわなファーなど、女性らしいディテールのもののマッチングはハマることが多くて、今後研究したいなーと思ったりしてます。
足元もザックリソックス×ほっこりビルケンシューズでやわらかく。
薄着スタイルですが、レッド&ブラウン&ゴールドの秋色を使いました
8月も半ばを過ぎたので、秋を待ちわびて色だけでも秋っぽくしてみました。
シャツのレッド、ネックレスと靴やブレスレットの金具のゴールド(ブラス)、靴とブレスレットのレザーのブラウン。写真には撮ってませんが今日はバッグもブラウンのキャンバストートでした。
まだまだ暑さ厳しいので無理はできませんが、色で季節感を取り入れるのは無理なくできる。。
なんかタイトルの割に振り切れてない感も否めませんが。。。
今回のコーディネートについては以上です!
オマケ:今回やった歌から1曲
蘇州夜曲(そしゅうやきょく)。…と聞いてもタイトルだけではピンとこない方も多いかと思いますが、
カバーしているアーティストも多いので、あー聞いたことある、という方もいるかも?
上の世代の方には有名な曲です。
昔サントリー烏龍茶のCMで誰かが歌ってるバージョンが流れてたような。。
映画の劇中歌として発表されたのが昭和15年、の古い曲。
YouTubeで予習して通して聴いてみたらすごくきれいな曲だったので、今回選曲してみました。
いろんな人のバージョンがあっていくつか聴きましたが、最近のだと高畑充希ちゃんがドラマのワンシーンで歌ってるのが良かった。。
拙いですがメロディーとコードの書いた譜面から、自己流アレンジで弾いてみました。↓
明日から関東は暑さが一旦落ち着くような予報です。
昼間外を歩けないような猛暑日から解放されるので、嬉しい。。。
台風が毎日のように発生しているニュースを聞いてなんだか心配ですが、みなさまもお体ご自愛くださいね。厳しい夏をなんとか乗り切りましょう〜。
それでは今回はこのへんで。
おわり。