今日の服#52|冬のデニムショーツスタイル。タイツ×ニットソックス×ワークブーツ。
前日の雪の日よりは寒さが和らいだ金曜日。
まだ、重いアウターは着たくないので、メッチャ寒いわけじゃない日は重ね着を楽しみつつ、寒さをしのぎたいと思ってます。笑
というわけで金曜日のコーデ。
ショーツは夏だけのものか?というとそうでもない。柄や素材にもよるけど…。コーデュロイやウールのショーツは、秋冬のものだし。。
とくに冬でもスカートを履く女性にとっては、冬でも厚手のタイツやレギンス、ハイソックス、レッグウォーマーなどで脚を寒さからガードしつつ、スカートやショートパンツを履くのは普通のこと。
その際…高校生ぐらいのヤングピープルならナマ脚でもOKだけど、さすがに大人になると寒さ慣れしてないのでちょっと、いやかなりキツい。年齢的にも、どや!って人に見せられるようなキレイな脚でもないので、自分はちょっと難しいな…笑。せめてストッキングは履いておきたいところ。。
そんなことを考えて、じゃ、とりあえずタイツと合わせてみるかーと思い、いったん衣替えでしまっていたショーツのうち、秋冬も履けそうな生地感のものをまた出してきました。笑
とゆーことで、今日はこんな感じで!
Vest: Fidelity(down vest,camouflage)
Jacket: Head Light(coverall,off white)
Inner: Used(Ralph Lauren,turtle neck sweater,ski knit)
Pants: KAVU(denim short pants)
Shoes: Red Wing(work boots,Iron range,brown)
Knit cap: unknown brand(cable knit,gray)
厚手の柄ニット→カバーオール→ダウンベストと重ねました。
グレーの厚みのあるケーブル編みのニットキャップで柔らかくて暖かい感じに。
上半身のレイヤード。
カバーオールのボタンは上ひとつだけ止めて、ニットの柄が見えるように。
ダウンベストはナイロンではなくウール素材?なので、スポーツっぽくなりすぎず、なじみやすくて使いやすい。
Tights: Kutsushitaya(navy)
Socks: BEAMS BOY(wool high socks,snow pattern)
腰から下。
デニムショーツはちょっとゴワついた厚手の織地で、こうやって履くと見た目にも実際も結構あったかい。夏だけのものにしとくのは、やっぱもったいないと思いました。
タイツの色は黒、グレーと悩みましたが、今回はデニムショーツの延長っぽく見せてすっきりまとめたかったので、デニムの色に近いネイビーのがたまたまあり、それをチョイス。
ソックスは1日前のコーデ、今日の服#50|アウトドアテイストの街着|20161124 - FEELIN' GOOD!! で使った雪柄ソックスの色違いで、グレー。
ハイソックスをくしゅっとさせてハイカットブーツと合わせました。
レッドウィングのアイアンレンジを女性っぽく履くのが買ったときからの課題ですが、こういう感じも個人的にはアリと思います。
スカートやショーツには、ごついブーツがバランス取りやすいし、アイアンレンジは足首がきゅっとしていて爪先も横に広がってないので、ごつい印象の割にシュッとしていてスッキリ履けます。
少しずつブーツも味が出てきました。秋冬にこの色の感じが、なんかとてもハマる気がしてます。また時間あるときに磨きたいな。。
ベストを脱いだところ。
生成りとセーターのネックのきれいな青のコントラスト、普通のリブじゃなくケーブル編みになってるところも好き。
袖口。袖もケーブル編みになってて、けっこう凝ってるニットです。生成りどうしで、素材の風合いが違うコントラスト。
コーディネートと関係ないけど最近手あれが気になります…笑
最後にニットの柄。
赤いセーターに茶色いパンツのスキーヤーの柄。
バックの山や針葉樹、きれいな青の夜空?に雪がちらついてる模様もとても可愛くて、あと、このざっくり感もすごく気に入ってる1枚です。ぬくもりのある雰囲気が、ラルフローレンっぽい。。
秋冬のショーツのコーデはもっとトライしてみたいなーと思いました。
どうしても上半身のボリュームが重めになる季節。わたしの手持ちの冬のトップスやアウターはやや大きめのものが多いので、野暮ったさを緩和したり、コーデに女性らしさをプラスするには、ボトムスを細くしたり、足首をキュッと締めたりするのがよいかなと。特にミドル丈のアウターにショーツ、タイツやレッグウォーマー、厚みのあるソックスにブーツの組み合わせとか、いろいろできそうな気がします。。
またひとつ、組み合わせのバリエーションが広がって、勝手にひとりでワクワクしてます。笑
今日はこのへんで!
おわり。