今日の服#69|モッズスタイル風のコーディネート×エアマックス
1月28日、土曜日のコーデです。
アップが遅くなってしまいましたが…、今日は10000字越え。リンクも多いですが結構書きました!笑。
お好きなところからどうぞ!
今日のコーデ
モッズスタイル風のコーディネート、靴はエアマックスを合わせてみた
ブラックのテーラードジャケット&パンツのセットアップに、ミリタリーテイストのオリーブのコート。インは千鳥格子のVネックセーターで、ニットキャップとエアマックスを合わせてみました。
アイテム一覧
- フード付きのステンカラーコート: Johnbull
コットンサテン、オリーブ、フロントは比翼仕立て
- ブラックのテーラードジャケット: Fred Perry
ジャージ生地、シングル、2つボタン
- ブラックのスラックス: Fred Perry
ジャージ生地、センタープレス風の折り目あり、9分丈ぐらい
- インに着たVネックセーター: Fred Perry(ユーズド)
モヘアウール、千鳥格子
- セーターのINに着たTシャツ(写ってません): Hanes
Vネックニットのインはシャツじゃなくて白い無地のタートルネックのカットソーにしました
- ソックス: &life sox
白地にタータンチェックのコットンソックス
- スニーカー: NIKE
AIR MAX 1 Essentialのネイビー。スウェードとナイロンのコンビ。
- ニットキャップ: Bemidji woolen mills
コットンニットのリブ編みのニットキャップ。鮮やかな山吹色みたいなイエロー。
そもそもモッズスタイルってどんなんだっけ
60年代イギリスのファッションで、モッズパーカー着て、デコったベスパに乗って、The Whoとかのバンドがいて… 自分のイメージ的にはこういうスタイル。
靴は黒の革靴やクラークスのデザートブーツ?
モッズカルチャー、モッズファッションの参考記事
モッズ、モッズと言いつつ、勉強不足で説明もできないので、いろいろ読んで勉強中です。
詳しく知りたい方はこちらも読んでみてください!(また良いサイトを見つけたら追加するかもです)
- モッズカルチャーについてわかりやすくまとめた記事(WEBマガジンHouyhnhnm(フイナム))
Vol.1 英国のストリートが生んだ、モッズカルチャー。永遠のファッションアイコン、モッズパーカ。 |HOUYHNHNM(フイナム)
- モッズコートとはどんなコートか?について、特徴を具体的で分かりやすくまとめた記事
azanaerunawano5to4.hatenablog.com
- モッズカルチャーやライフスタイル全般について紹介しているサイト
今日のコーデの自分的ポイント
モッズファッションといえば、上の写真のようにモッズパーカー(M51)*1に細身のスーツというイメージ。
今日のコートはモッズコートではありませんが、比翼仕立てのフロント、シルエットのゆったり感やフード、
オリーブのコットンサテンの生地がモッズパーカーに近いと思っていたので、
中にブラックのセットアップを着て、一度やりたかった直球モッズスタイル風のコーデに今日はトライしてみました。
古着の軍モノのコートの雰囲気もありつつ、シルエットは野暮ったくなく現代的でスタイルよく着れるステンカラーコートです。
こんなコート。
オーソドックスなモッズスタイルだとローファーやデザートブーツなんかを合わせるみたいですが、
あんまりコテコテにしたくなかったので、スニーカーを合わせてみました。
キャンバスではなくナイロン素材のほうがギャップがあっていいかなと思ったのと、コートやスーツが重い印象なので、
エアマックスで軽さを出しました。
差し色に鮮やかなコットンニットキャップの黄色をオン。
フレッドペリーは、月桂樹(ローレル)のマークのポロシャツで有名ですが、モッズファッションの代表的なブランドでもあるそうで。
わたしはアイテムのブランドを統一して着るのがあんまり好きじゃないのですが、
今日は、気づいたらセットアップもニットもフレッドペリーのものでした。
セットアップはこれです。
ニットは薄手のVネックで、地色がクリーム色、ネイビーとレッドの細かい千鳥格子柄、
袖と裾のリブに2本ネイビーのラインが入ってます。
モヘア*2の糸で編まれているので、かっちりな雰囲気の割に生地がモコモコフワフワしていて、
そのギャップが気に入ってます。
Vネックニットのインナーは写ってませんが、シャツではなくタートルネックのホワイトのTシャツを着て、かっちり感を少し崩しました。
Tシャツは今年の冬のセールで買った、HANESのウォームTというもの。
コットン100%の裏起毛。
わたしは少しアトピー持ちで、化繊のTシャツだとかゆくなってしまうので、今年はコットン100%&薄手で服にラインがひびかず、温かいインナーを探していました。
試しに買ってみましたが、肌当たりも柔らかく、タグもなく、コットンなので記事の継ぎ目の縫い目もちくちくせず、今のところ合ってるみたいです。
タートルネックニットも、首のかゆみに悩まされることなく着れるようになりました☆彡
www.hanes.jp
www.hanesbrandsinc.jp
きれいなものと無骨なものの組み合わせ、イギリスの60年代とアメリカの80年代後半~90年代。
モッズとスポーツとストリートのMIXっぽい感じでまとめてみました!
今日の時計はコレでした
スヌーピーのキャラクターウォッチ。昔ジャーナルスタンダードで買ったものです。
ベルトが壊れていたので、時計屋さんで1500円ぐらいのベルトに付け替えました。
もともとのベルトはブラウン×イエロー×ネイビーのストライプだったんですが、今回まったく別のベルトに替えることになり、無地のネイビー、ベージュ、オリーブあたりと迷って、ネイビーのストライプに決めました。
ブルーの文字盤にネイビーストライプのベルトで、とてもマリンっぽい雰囲気の時計になって、個人的にいい感じです!
生まれて初めてまぐろの解体ショーを見た
今日のおまけ。49秒の動画です。
調布パルコの地下食料品売り場の魚屋さんを通りがかったら、たまたま始まる直前で…
生まれて初めて見ました!
iPhoneで動画を撮って、10倍速で編集してみました!
途中でスマホを構える手がだるくなってしまい(笑)、半分までしか撮影しなかったけど、
この大きなマグロが跡形もなく解体されていく一部始終が撮れていたらおもしろい映像になっただろうにと後悔しましたーー。。
このお店では、毎週土曜日15時からまぐろ解体ショーをやっているそうなので、リベンジしようかな…笑
巨大な本マグロ(愛媛産)をさくさくさばいていくのですが、
ダイナミックさと手際のよさに目を奪われちゃいました。
10倍速だから速いのではなくて、実際ものすごく速いのです。
半分に解体したところの向きを変えるあたり、とても重そうで力のいる仕事なんだろうな…と思いました!
ゆっくりやっていたら魚が傷んでしまいますもんね。。。
さばいたそばからもう一人のスタッフさんがきれいに切ってトレイに盛って、
それをすでに長い行列を作って待っているお客さんが次々買っていくという…
店長さんとじゃんけんをして勝ち抜けた2名にマグロのカマがもらえるのですが、早々に負けてしまいました。笑。
あわよくば、今晩はマグロにありつけるか??と思っていたのですが…
切りたての新鮮なマグロにも惹かれたけど、初志貫徹でこの日はぶりの照り焼きにしました(そっちもおいしかった)。
chofu.parco.jp
今日はこのへんで!
おわり。
*2:モヘア、モヘヤについて。丸安毛糸株式会社のページ。アンゴラヤギの毛だとは知りませんでした。→ http://www.maruyasu-fil.co.jp/article/13655217.html