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雑記|またひとつ

こんにちは。
今日は思うことを徒然雑記です。

5/28で42歳になりました。

年下もしくは同世代には「年取ったよーもうおばさんだよー」は事実としてボヤけるのですが、
結構年上の人が周りに多いので、軽々しくそんなことを口にすると「アンタ何言ってんの、それじゃあ俺は/わたしはどうなんのよ?」と怒られます。

さらに老人ホームにたまにお邪魔したりしてるので、80代、90代以上のベテランの方にしたら「孫世代」だったり「若い人」と言われてしまうわけで…

年齢差というのは埋まることがなくて、年上の人には永遠に追いつけないわけで…同じ年齢差を保ったままだんだん上にシフトしていってはいるけれど、年齢の看板背負って歩いてるわけじゃないので、またひとつ年を重ね、と毎年言ってるのもあんまり意味はないかも、と思ったりする昨今です。だってみんな均等に年を積み上げていっているんだし。(とはいっても言いたくなっちゃうのですが!笑。)

実体験から「年齢を重ねるとこんなこともあるんだよ」と教えてくれる年上の人、
過ごしてきた年月は同じだけど経験の中身が多様化してきてる同世代の人、
新鮮な見方や考え方、夢中になることに思い切り良くチャレンジすることを教えてくれる若い年代の人から小さな子供達まで、
同じ「今」という時代を生きていても見方が違っているのが面白くもあり、理解が難しいことでもあります。笑。

そもそも年齢で区切って「世代のかたまり」として人を見るのもおかしな気がして、
もちろん大まかな傾向はあるかもしれないけど、
多様な人間性は何歳になっても多様で、何歳の誰とでも個性の違いを認め合ってコミュニケーションすることが楽しいな、と最近よく思います。

何歳はこうあるべき、という言葉に萎縮しがちだけど、だからと言って個性を隠して生きるのはつまらない。。
何年後かにこんな風になっていたらいいな、という姿をなんとなく思い描きながら、憧れを追いかけ続けて生きれたら楽しいと思います。

今年は誕生日前日からずっと頭が痛く、深夜に後頭部にひどい痛みを感じて不安になり、誕生日は急遽病院で脳のMRI検査を受けてました。もし血管が破れていたら…などいろいろ妄想して不安で眠れなかったのですが、結果はまったく問題なくてひと安心。家族にも心配かけて申し訳なかったです。

もともと片頭痛持ちなのですが、首のカーブが長年の姿勢の悪さで真っ直ぐになってしまい(ストレートネックとかスマホ首とかいうやつです)、頭の重さを不自然な体勢で支えるため痛みが出るらしく、時間をかけて形が変わった首の骨は元のカーブには戻らないとお医者さんに言われてしまったので、頭痛とはこれからも付き合っていかなくてはいけないようです。

パソコン仕事は今は必要なので、長時間続けない、など自分なりの工夫が必要。
苦手な運動も週一ペースで始めて、ストレッチや初心者の体幹トレーニング的なことをやってみてます。
ちょっとは身体のゆがみや姿勢の悪さによる痛みの改善になればと思ってます。

自分自身のキャパシティを把握して、自分なりのいなし方を覚えながら過ごすことがこれからは大事になってくる気がしました。悲観も、過信もせず。まだ全然できてませんが。。。

…とりとめないですが寝落ちしそうなので、、、今回はこのへんで。

おわり。