今日の服#95|ブラック&インディゴ。キリっとミリタリー×アイビーな初秋のコーデ
こんにちは。
きのう、今日と東京は日中の日差しがきつく気温も高めで、秋の装いもちょっとひと休みといった感じ。。
今回は、前回に引き続き、最近のコーディネートの中からスタイルをまたひとつ、ご紹介したいと思います。
今回のベースはロゴTシャツにデニムという、カジュアルな組み合わせ。
これに、ブラックのアイテムをぴりっと効かせて、少しきりっと大人っぽく雰囲気チェンジしてみました。
では、よろしければごらんください!
今回のコーデ:ロゴT×デニムのカジュアルコーデを、黒できりっと辛口に締めてまとめてみた
こんな感じです。どん!
アイテム紹介
- ジャケット:BARNS OUTFITTERS HIGHEST(黒のミリタリーテイストのシャツジャケット。裾の形はまっすぐで、切りっぱなしになってます)
- Tシャツ:Champion(ホワイト×レッド×ネイビーの切り替え、七分袖フットボールTシャツ)
- パンツ:グラミチ(ナローパンツのインディゴデニム)
- ソックス:靴下屋(バーガンディ×ホワイト×ブラックのレジメンタルストライプ)
- 靴:ドクターマーチン(ブラックのタッセルローファー)
- ヘアバンド:POTTENBURN TOOKII(ダークネイビーに刺し子っぽい刺繍柄。長いハチマキ状のものを巻いて止めるタイプ)
コーディネートのポイント
ラフなアイビースタイルにミリタリーテイストのジャケットで辛口に
けっこう着込んで色も褪せぎみなチャンピオンのTシャツに、ユーズド感のあるウォッシュのデニム。ラフな色の組み合わせで古着っぽいこなれた感じ。
それだけだとややくたびれた雰囲気にもなりかねないので、ここにブラックのアイテムを投入。辛口ミリタリーなシャツジャケットを羽織り、ブラックのレザーのタッセルローファーで足元も締めてみました。
シルエットにメリハリをつけて、なるべくだらしなくならないように
インのTシャツをタックインで着て、ウエストのベルトを見せるようにしました。
このパンツはクライミングパンツなのでアウトドア仕様だけど、モモがゆるくて裾にかけてややテーパードしているので、裾を折って丈をやや短めに、トラウザーっぽく履いてみました。
靴はソールにボリュームのあるドクターマーチンで足元に安定感が出るようにしました。
今回のフェミニンポイント
(↑毎回メンズライクなスタイルなので今回もこの観点で書いてみることにしました。笑)
クラフト感のあるヘアバンドで髪をコンパクトにまとめてみました。
Tシャツは厚手だけどジャストなサイズ感のものを、タックインで着て、重心を上げつつ、ウエストマーク。
ジャケットの袖は少しまくって、手首を見せるようにしました。
ハズしにピンズをつけました
DAMNってスラングで、あんまりお上品なコトバじゃないらしいですが、黒に黄色もアクセントになるし、それっぽい感じでさりげなく。笑
ミリタリーテイストの男っぽいジャケットは、カッコよくて好きなんですが、今回はガチな感じではなく少しゆるめてさらっと着たかったので、ちょうどいいかなと思いました。
インディゴ(ネイビー)×ブラック×レッド×ホワイトの4色コーデ
基本はネイビー、ブラック、レッド、ホワイトの4色。TシャツとデニムだけだとPOPな印象にもなりますが、ほかのアイテムの組み合わせで渋さとか大人っぽさを意識してみました。
ソックスはアイビーテイストに合わせて、レジメンタルストライプで。秋らしく、同じレッド系でも赤じゃなくてバーガンディにしたのが、個人的こだわりポイントです。笑
細かいけれどタッセルローファーのタッセルは、黒のレザーの裏が青と赤になってて、これも自分にしかわかんない自己満ポイントだったりします。
いつもに比べるとあっさりですが、今回のコーデはこんな感じで、以上です!
雑談:古いピンズを大人買いしちゃいました…
ワークやミリタリーテイストのハード目な服に、ハズしでピンズやブローチをつけてみたくて、でもピンズって1個も持っていなくて…。
ネットで古いピンズをたくさん扱っているお店を見ていたら、あれもこれも欲しくなってしまい、単価が安いのでついつい大量買いしてしまいました。。
これでも好みのものを厳選したつもりですが、どれも諦めがたく結局まとめ買いになっちゃいました。苦笑。
フランスのアドバタイジング系のものが多いけど、アメリカ、イギリスのもあります。(ヴィンテージというほど古いものではないみたい)
こういう、ミニマムな中に凝縮されたデザインのモノを見るのが大好き。
しばらく鑑賞していましたが、最近ちょっとずつつけ始めています。
落としたら泣くわ〜〜(ToT)
それでは、今回はこのへんで!
おわり。