今日の服#46|ワークウェアにカラフルな明るさを|20161117
きれいな秋晴れの気持ちいい日でした。
昼間は日射しがそこそこ暖かく、日が暮れてくるとぐっと冷え込んでくる、晩秋らしい1日。
今日のコーデは、「ワークウェアにカラフルな明るさを」、って感じのテーマで組んでみました。
Outer: Johnbull(denim work coat,dark indigo)
Shirt: ItazuraTokage(button down shirt,red tartan check)
Pants: Eternal(model No.811,selvedge denim pants,heavy oz,Japan denim)
Shoes: Dr.Martens(used work boots,brown,low cut)
Stole: Barns(vintage bandanna patch work stole)
Hat: New York Hat(casquette,spitfire)
Socks: mauna kea(multi color mix socks)
シャツとコートの袖口は折り返してみました。
コートは、薄手で柔らかいデニム生地なので着やすいけど、ボタンもポッケもワーク仕様。
急に寒くなり、この秋はそういえばこの薄手のコートはほとんど着てなかったな、と思い、あわてて着た感ありあり。笑。寒くなる前に、ロングのアウターをさらっと羽織る感じをやっておきたかった。
そういえばこの秋はワークものの上着は、カバーオールばかり着ていました。。
Inner: Polo Ralph Lauren(used,v-neck wool sweater)
襟元。赤のタータンチェックのシャツに、ヒヨコっぽい色のイエローのVネックニット、パッチワークのバンダナストール。
ここだけアップにすると、ちょっとお祭り感あるぐらい派手。。笑
足元。このデニムパンツ、かなりのヘビーオンス。まだそこまで履きこんでないので、メッチャ硬い生地です。体型が1年で結構変わった、という超個人的な理由もあり…インチもかなりオーバーサイズ。ベルトしないとボタンしたまま普通に脱げます。笑
ウエストをベルトでギュッと絞って、ズドンとした極太の形のおもしろさを生かして履いてるつもりです。
生地が硬いので動いてもパンツのシルエットがあんまり崩れないのもおもしろいです。
ちょっと先細りのシルエットにしたくて、裾を一折り。赤耳も見せてアクセントに。
ソックスのオレンジは、茶系の靴に合うので、今日はマーチンの短靴をひさびさにチョイス。メジャーな形じゃないし、イングランド製でもないユーズドだけど、全体的に丸っこいのがなんか愛嬌あって、気にいってます。
時計はハズしでデジタル。無機質なオールブラック。黒じゃないほうが良かったかな…。
色と素材感について
素材はコートとパンツでデニムオンデニムに。
コートは軽くてなめらかな感じの生地、パンツはバリバリに硬くて少し毛羽立ったような生地、と微妙にコントラストをつけました。
上下濃色のインディゴなので、インナーや小物で色を足して遊ぶ感じで。
おもに、赤と黄色系を足す感じでいきました。
赤と黄色が入ったタータンチェックのシャツ、黄色のニット、赤黄紫などの色のパッチワークのストール(黄色の反対色の紫で、パンチをきかせる…?ちょっとどぎつかったかな。。)、ソックスのオレンジ、細かいけどコートのボタンのゴールドやデニムの裾のステッチ、靴のステッチの黄色、キャスケットのベージュ。。
テイストについて
キャスケット、ワークコート、デニム、ワークブーツと、核のアイテムはワークテイストで揃えました。バンダナストールも、ワークといえばワークテイストかな。。
シャツとセーターはアイビーで。
ストールはざっくり巻き、ソックスもざっくりな編み地で、少し動きとかやわらかい空気感みたいなものを足してみたいと思って、やりました。
時計はテイストハズしです。
今日のコーデは以上。
ここからは余談。
きのう実家から届いた荷物の中の、超貴重品。
母から譲ってもらった、ストウブの両手鍋。
祖母が使っていた、アルパカのストール。
ほんとは鍋の下にストールを敷くなんてダメなんだけど、一緒に撮りたくてこうしました…。
ストウブの鍋は、メイドインフランスの鋳物ホーロー(鉄鍋をガラスコーティングしているらしい)。
熱伝導の効率がよく、煮物や炒め物、ご飯炊いたり、鍋や蒸し物や…なんでも美味しくできる、と言われています。が、作る人の腕次第なので、ちょっと不安。。笑
あと、この鍋ハンパなく重いので、熱いもの入ってるときは取り扱い注意な感じです。
大好きなインディゴ色。見た目も最高にカッコいい、憧れの鍋。。いつか譲ってあげるからね、と母に言われていたけど、ついにその時がきた…。一生もんの鍋にしたいと思ってます。
鍋の格に見合うおいしい料理、ちゃんと作れるようになりたいな。
チェックのストールは、わたしが20代の頃、祖母の誕生日にプレゼントしたもので、祖母が使ってくれていました。今回帰省して祖母に会ったとき、「これは良いものだから、これからはあなたが使ったほうがいい」と言われて手元に戻ってきたものです。
ちょっと寂しさを感じたけど、高齢になった祖母が、これをわたしに使ってほしいという気持ちも理解できるので、受け取って大事に使うことにしました。
HELENA RUUTH という作家モノ?で、アイルランド製。手織りのハンドメイドらしいです。(買ったときのことをあまり覚えてなかったので調べた)
アルパカはウールよりかなり暖かいらしいですね。
今日の目玉、その2。
先日近所のミニストップでたまたま売っていた、赤霧島。宮崎の霧島酒造の、紫芋の焼酎です。
黒霧島はいろんなところで買えるけど、赤は取り扱い店が限られているらしく、存在は知っていたけど今まで見かけたことは一度もありませんでした。
いつか飲みたいと思ってたら、まさかのコンビニのレジ横で、初めてお目にかかりました。。たしか、1280円だったかな。迷わず買いました。誰かと一緒に飲みたいから、今度友達んとこに持って行こうかなあ。。。(うちのダンナは禁酒中なので…。)
イオンでも売ってる、という噂も聞きました。今だけなのかな。。
お湯割りがおいしいよ、芋料理に合うよ、と友達に聞いたので、今日の夕飯のとき、じゃがいも料理と一緒に少しだけ飲みました!
香りがふんわり甘くて、でもエグ味や重さは感じずすっきり飲めて、すごくおいしいです。
これから寒くなるからお湯割りでちびちびやって、あったまりますよーー。笑
そこまで強くはないけど、お酒は楽しくなれるし、料理(ご飯のおかずだけど、ツマミやお酒のアテとして作っているかもしれない)もおいしく食べられるから好き。日本酒だけはひどく二日酔いするので、飲まないことにしてますが…。
今日はネタ豊富で、まだ書けそうですが、、、
あまりにとりとめないのでこのへんで。