今日の服#50｜カバーオールと冬ニット。赤、白、紺+モノトーンのコーデ

1日遅れのきのうの服です。

きのうは祭日だけど出かける気力を失わせるぐらい、どんより曇り空と冷たい風がビュービュー吹く朝。

少し外にいただけなのに、身体の芯まで冷え切ってしまい、それ以来なんだか具合がよくない…かも？

気温の割に体感温度が低い日でした。

見た目あったかくしたつもりだったけど、ちょっと薄着すぎたのかも。。

こんな感じで！

Outer: Danton(coverall,black and white hickory stripe)

Inner①: used(L.L.bean,henley neck sweater,red,fair isle pattern)

Pants:Work Hands(selvedge denim pants by Betty Smith,made in Kojima,Okayama,Japan)

Sneaker:Converse (All Star J Hi,off white)

Cap: Ebbets Field Flannels(wool baseball cap)

メインのアイテムは、L.Lビーンの赤の柄ニット。かなり冬っぽくならないと着ないニットです。

寒いけど元気出したくて赤にしました。クリスマスも近いし、、なんとなくこの柄と色合いな気分でした。

BBキャップで赤を拾いました。意外と赤×グレーのBBキャップって出番が少なくて。好きなんだけどなんかしっくりこなくてかぶれない日が多いんですが、今回は大丈夫だったかも。

赤・白・ネイビーと黒＆グレーのコーデ。

ダントンのカバーオールをざっくり羽織りました。

ダントンのワッペンの赤もニットとリンク。

このカバーオールは大きすぎたなあ、っていつも思うんですが、このニットと合わせるならジャケットもこのくらいの大きさ＆長さで大丈夫なのかも。。フレンチワークテイストで、ワークウェアだけどどことなく柔らかい感じだから、そこまでいかつくもならない気が…する。

ニットはメタルの紋章入り？ボタンが3つついたヘンリーネック。 

カバーオールのフロントボタンはいちばん上ひとつだけ留めて、首元のVゾーンと第二ボタンより下の開きからニットの柄が見えるようにしました。

カバーオールを脱いだところ。かなり冬っぽい柄と厚みのニット。身頃は付かず離れずなぐらいのユルさ。

ニットの裾はリブがなくて、まっすぐな感じのシルエット。重ね着向きかも。

Inner:aozora(henley neck t-shirt,round hem)

ニットのインナーには裾がラウンドしてるTシャツを着ました。シャツの裾の形だけど、生地は厚めのカットソー。ニットの分厚いボリュームにも負けない気がします。

もしシャツを着るとしても、このニットにはあんまり薄地のものは合わないのかもなあ。。

腰から下。

色を赤、紺、白の3色にまとめる感じでアイテムをチョイス。

濃紺のセルビッジデニムと生成りのハイカットのコンバースオールスター。

真っ白じゃなく生成りにして、色温度をあったかめにしたかった。

足元。ストレートの濃紺デニムのまっすぐさを生かして、きもち長めに履く感じで。このデニムはいつもは裾をひと折りして耳を見せて履くことが多いんですが、オールスターのハイカットだと折らない方がスッキリしていいみたい。

パンツの丈の奥深さを最近感じます。。笑

ひと折りしただけでもシルエットが変わるし、折り目で足首にアクセントもつくことになるから、折るか折らないか、折り幅はどのくらいにするか、どのくらいの長さで履くか、ウエストの位置はどうするか、いつも迷う。トップスとのシルエットのバランスや靴やソックスとのボリュームのバランス、素材感のコントラストや色味の強さ弱さなど、、、なんか変かな？と悩みだすとキリがないんだけど、いろいろ毎回気になりどころが違って、考えてしまいます。そんで着替えに時間がかかる。多分考えすぎなんだろうけど、、、。

同じパンツでも合わせるものによって雰囲気が変わって、いつも同じ丈ってわけにもいかないんだなー、いろんな履き方あるんだなー、って最近思うことが多いです。

今日はなんだか体がダルく、風邪の予感。あったかくして休もう…。

まだ書きたいことがあったような気がしますが、今日は頭がまわらなくて言葉がでてこないので、、このへんで。笑

おわり。