空港と飛行機の窓からの景色|20161107
きのうから1週間の予定で、地元の岡山に帰省してます。
関東在住の岡山県人が帰省する際は、東京ー岡山間は新幹線、飛行機、高速バスがポピュラーだと思いますが、わたしの場合は特割で1週間くらい前までに飛行機を予約して、新幹線より安く帰るのが定番。
今回も、羽田空港から飛行機で帰ってきました。
用もないのにリムジンバスに乗って羽田に遊びに行き、展望デッキで飛行機を見たり、空港内を見て歩いて妄想旅行するのも楽しい遊び方だと思うんですが(交通費はかかるけど、ただ見るだけでも結構楽しいので、たまーにやる。とくに国際線ターミナルが面白いです!)、今日は本当の旅。笑
空港内のショップめぐりもそこそこ楽しいけど、どっちかというと外の景色をみるほうが好きです!
今回フライトが少し遅れたので、保安検査場を通ってからの待ち時間が結構あり、搭乗前の飛行機の姿をゆっくり見れて楽しかったです。
保安検査場ではジーパンに巻いていたガチャベルト(金属のバックルがガチャガチャいうテープベルト)の金具が金属探知機に引っかかり、その場でベルトを外すよう言われたり。笑
ベルトを没収されたらどうしよう、と思いましたが、怪しいモノが仕込んでないか調べられた(?)あと、返してもらいました。笑
実家に帰ってから家の手伝いやなんだかんだで、なかなかゆっくり時間がとれないので、今回は写真中心でお届けします。
搭乗待ちの飛行機の後ろを、滑走路に向かう飛行機が走っているところ。
何ていう車かわかんないけど、飛行機の積み荷のコンテナを運ぶ車。積んだ帰りなのか、コンテナが乗ってない状態。いくつも荷台が繋がってコロコロ動くのがかわいい。
羽田はとても大きい空港だから、搭乗口が遠い便に乗ると、保安検査が終わってから搭乗口まで結構な距離がある。ガラス張りの廊下をずーっと歩く。
ここ、夜は夜で、大都市の空港って感じでキレイなんだよなー。
わたしが乗った飛行機。今回はボーイング767。
いちばん好きなのはずんぐりした鰹みたいなシルエットのボーイング787なんですが、767も直線的&シュッとスマートでかっこいい。
飛行機を滑走路まで牽引する車。
搭乗口と飛行機をつなぐはしご車みたいなの。 用途と構造がおもしろい。
座席がたまたま翼の後ろの眺めのいい窓際の席だったので、離陸からしばらくと、着陸までの数分、iPhoneのビデオカメラを回して窓の外の景色を撮ってみたり。
以前は離着陸のときは電子機器OFFだったのが、いまは携帯は機内モードならOKになりました。揺れたり重力かかったりで腕がだるくなりましたが、ワクワクする景色が撮れて自己満足。笑
離陸と着陸の映像をダイジェストで約50秒にまとめてみました。(音は消してます)
羽田の滑走路を離陸→雲の上→岡山上空→岡山空港に着陸、の映像をつなげて早回しにしてます。
(▶︎をタップでそのまま再生できます。)
秋の空の澄んだ青がとてもキレイでした。
今日はこのへんで、おわり。